おいしい夏野菜の選び方

こんにちは。イーファムのchihoです。
 野菜のソムリエとしても活動している私にとって、これからはおいしい夏野菜が
 たくさん出回るので、とてもうれしい季節なのです。おいしい野菜の見分け方を
 知っておくと、野菜売り場に行くのが楽しくなりますよ。そこで夏野菜の代表格
 としてトマト・キュウリとレタスをご紹介したいと思います。

 ●トマト
  様々な種類が出回っていますが、基本は色が均一についていて、皮にハリが
  あること。ヘタもピンと張ったものがよく、持ったときズシリと重みがある
  もの。真っ赤に熟したトマトは見るだけで元気になれそうです。それとおし
  りに注目して下さい。おしり部分に放射状に星のような白い線が入っています。
  これは甘さのバロメーターと言われていて、この線がくっきりと見えるもの
  ほど甘いのです。要チェックです。
  皮が硬い場合がありますが、湯むきすると口ざわりがよく、他のものと混ぜ
  て料理するときは味がなじみやすいです。一手間かけるとグンと料理がおい
  しくなりますよ。

 ●キュウリ
  今は見栄えよいツルツルしたキュウリが主流です。全体的に緑色が濃く、適
  度な太さがあること。持ったときハリがあり、重みのあるもの。キュウリは
  収穫したてのときは、小さなトゲがたくさんついています。輸送中や陳列す
  ると取れてしまうので、このトゲがたくさん残っているものほど新鮮な証拠
  です。
  キュウリには独特のエグ味があります。これは塩で板ずりするとよいです。
  調味料の味が染みこみやすくもなります。少量の塩をふりかけ、まな板など
  の上でゴロゴロ転がすだけですので簡単です。

 ●レタス
  今では周年食べることができますが、夏に向かっておいしくなる野菜です。
  全体的には薄い黄緑色をしていて、持ったとき弾力があるもの。多きさの割
  には軽めのものがよいです。ついつい売り場では持ってみて重いものを選ん
  でしまいますが、葉っぱが詰まっているとレタスにとっては、硬くなり苦味
  も出てきているのです。(反対にキャベツはズッシリと重いもののほうがよ
  いのですが。)最後まで柔らかくおいしいレタスを食べることができます。
  レタスはほとんどが水分ですので、保存に気をつけましょう。一番外の葉っ
  ぱを捨ててしまいますが、それをラップ代わりに包んでポリ袋などに入れて
  冷蔵庫で保存します。

 以上簡単ではありますが、今度野菜売り場に行ったとき、ちょっと思い出して
 みて下さい。他にも夏に向かって野菜が出てきます。食欲がなくなってくる季節
 にもなり、あっさりとした料理が食べたくなることでしょう。
 旬の野菜は、人間の身体にとって必要な栄養をたくさん含んでいます。
 上手に組みあわせて、おいしい野菜生活をお送り下さい。
                            (文責・chiho)