ホームパーティーを楽しむ

フードコーディネーターユニットのイーファムです。

 こんにちは。e-femme通信の二番手は、mikaが担当させていただきます。
 まずは自己紹介。私は、もともと雑誌の編集の仕事をしていました。料理の
 ページを担当した事がきっかけで「食の道にもっと深く関わりたい」と思う
 ようになり、フードコーディネーターの道に入りました。人生の新しい扉を
 開くと、何かいいことがあるものです。私にとって一番良かったのは、気の
 合う良い仲間に出合えたこと。今は、そんな仲間と食べて飲んでしゃべって・・
 の時間を過ごすのが楽しい私です。

 でも、そんな私たちが何よりも楽しんでいるのが、ホームパーティーです。
 パーティといっても、そんな大げさなものではないのです。メンバーの自宅に
 何かおいしいものを持参して集まり、それを並べて楽しむという簡単なもの。
 何度もやっていますが、不思議と同じものが集うことはありません。それだけ、
 食の世界は広いという事なのでしょう。お寿司があったり、チーズがあったり、
 デザートがあったりと・・、なんの脈絡もテーマ性もない食材たちですが、
 この場合、おいしければいいといことで、満足しています。

 私たちが、ホームパーティーを開く場合、いつも大切にしている事は

       「ホストも楽しむ」    ということ。

 招く側が、お料理もセッティングもサービスも全部を請け負っていては、一緒に
 楽しむなんてとても無理な話です。持ち寄りにすれば、その心配は無くなり、
 とっても気楽。しかも、お料理がバラエティーに富んで、より楽しくなったりも
 します。外食よりも、うーんとリーズナブルだし、みなさんも楽しんでみてはい
 かがですか??きっと、はまりますよ。

 これからの季節、お客様をお迎えするための料理で一番の手間いらずメニューは、
 ずばり「鍋」です。用意は簡単だし、これならホストも一緒に食べられるから、
 お客さんも気を使わないですみますね。秋も深まっていくと、お鍋の素もいろ
 いろ登場してくるから、ますますらくちん。

 我が家で昨年、ヒットしたのはエバラの「担々ごま鍋の素」です。担々麺の
 スープの味なのですが、担々麺程辛くもないので、子供でも大丈夫。フライパン
 で炒めたミンチ肉と坦々ごま鍋の素を鍋に入れ、後は普通の鍋と同じ要領で好き
 な具材を投入しながら食べ進めます。シャキシャキした歯ごたえのある具材が合
 うと思います。たとえば、豆もやしとか水菜とかささがきゴボウとか。
 フニッシュには、中華麺!!これがまた格別です。ぜひお試しあれ!!

 「もう少しオシャレにもてなしたいわ〜」という方には「チーズフォンデュ」が
 オススメです。専用のフォンデュ鍋がない場合は、土鍋を使いましょう。焦げ付
 きにくくて最適です。作り方は意外と簡単で、フォンデュ用のチーズを鍋に入れ
 て火にかけ、ワインをプラスして煮溶かしていくだけ。チーズがとろ〜りと溶け
 てきたら、フランスパンやソーセージ、野菜などに絡めて食べます。途中煮詰ま
 りそうになるので、ワインや水、牛乳を追加して混ぜる作業を怠りなく!!
 子供と一緒に楽しむなら、チーズとホワイトソースを半々で用い、ワインの代わ
 りに牛乳を使うと食べやすい味になりますよ。

 いずれにしても、お客さん同士が距離を近くして、わいわい楽しめる鍋は、これ
 からのもてなしに最適です。それから、鍋奉行にはできることなら男性になって
 もらいましょう。予想以上に張り切って、活躍してくれるものですよ。ご主人で
 も彼氏でも、指名してみてはいかがでしょうか。

 「鍋」つながりで、もう一つ話題を提供。府中町にあるもつ鍋の専門店を紹介し
 ます。店名は「もつ鍋のひがし」。ご主人が一人で切り盛りしている小さなお店
 ですが、もつ鍋のレベルはかなりのもの。「ダシは本場・博多で食べ歩き、研究
 した」とおっしゃっておられました。生のモツを使うのがここの特徴。それだけ
 にトローっとしていて、甘みがあって柔らか、しかもあっさりしています。
 コラーゲンもたっぷりで、食べた後は肌つるつるですよ。最後に投入する中華麺
 がまたおいしい。ちょっと太めの麺なのに、なぜか煮込んでものびない。
 ご主人は「特別に開発された、うちオリジナルの麺」と自信ありげに語っていま
 した。

 女性でも、2〜3人前はいけますね。具材はキャベツと豆腐なのでカロリーオーバー
 の心配もないですから、安心して食べられます。

 ただ、難点なのは店の場所がとてもわかりづらいこと。府中町の通称「えの宮」
 という神社の前にのびる一方通行の細い道沿いにあります(店の裏に駐車場もあり)。
 私が最近行った時も、「場所探しに2時間もかかった」といいながら食べている
 お客さんがいたから、みなさんも探すのを覚悟して出かけてください。
 でも、その苦労はきっと一口食べたら吹き飛ぶでしょう。

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 次回もおつきあいくださいね。よかったら、e-femmeのホームページもご覧ください。
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                         by イーファム mika