王城恋太の「広島うどん屋探訪」-19-

  ―呉に行ったら「細うどん」― 「一心」

 呉うどんを食べに行って来ました。呉うどんと言えば「細うどん」ですね。
 呉のうどんがなぜ「細うどん」になったのか???
 明治時代、旧海軍の鎮守府がここに呉に置かれ、海軍工廠も出来、海軍さんや
 工員さんがたくさん集まりました。
 海軍さんは「目先が利いてスマートで。。。」と言われる様に時間を大切にし、
 「さっと来てさっと食べて帰る。」
 お店は提供時間を速くしようと「細うどん」になったと言われています。。。
 
 その細うどんの有名店といえば「一心」です。
 クレアラインの出口交差点左奥にありちょっと判り難いですが、よーく見ると
 交差点に立て看板出てました(笑)。
 なんとこのお店、朝は午前6時30分から開いています。
 閉店は午後6時(平日)・午後5時(日・祝日)で実にロングラン営業です。

 お昼12時ちょうどに入りました、店自体は昔ながら。。。って感じですが、
 活気がありますねえ、大きな声で迎えてもらいました(笑)。
 お店はカウンターで10人(2ヶ所)テーブル席が2つで、20人ぐらいの
 お店です。
 土曜日とあってそんなに混んでいませんでしたが、10人以上のお客さんが
 おられます。

 今回「かけうどん」と「コロッケ」注文しました。さすが細うどん、湯で時間
 は短いですね、注文してから出てくるまでに2分でOK(笑)。
 薬味には「ネギ・刻み油揚げ・とろろ昆布」です。
 まずはうどんを、太さは冷麦ぐらい(2mm?)でしょう。柔らかめでお出汁と
 よく絡んで旨いですねー!!実に食べやすいです。
 このちょうどいい細さがそうさせているんでしょう。
 うどんをすすりながら、刻み油揚げやとろろ昆布と一緒に食べると又いい〜っ!!。

 そしてお出汁が又いいんだなあ。。昆布・カツオベースでちょっと甘めの出汁が
 実によく合ってます。ぜーんぶ飲み干しましたよ(笑)
 うどんのお供にしたのはコロッケです。手作りの素朴なコロッケですが、
 どっしりと食べ応えのある美味しいコロッケでした。

 最後にお出汁飲もうと思ったら、美味しそうな「いなりずし」出てきました、
 思わず「一個下さい!」と。。(笑)
 「自家製のいなりずし」の酢飯しはしっとりしてて、恋太好みのいい酢の塩梅です。
 おおっコリャめっちゃ旨いです。。

 このうどん屋さん「玉売り」もしています、ご近所さんかなり買いに来られて
 いて、地域に溶け込んでるなあと感じました。。

 「一心」こんないいうどん屋さん地元にあったらなぁぁ〜。。

 「一心」呉市西中央5丁目1−12
 〔営〕6:30〜18:00(平日) 17:00(日祝) 〔休〕第3水曜日
 「かけうどん」400円  「天ぷらうどん」500円 など
 「コロッケ」110円   「いなりずし」100円