迷ってみましょう広島18-2

   このコーナーは、積極的に道に迷うコーナーです。

  広島市で最も「気になる」場所。それは・・・

 前回からの続きです。
 あらすじ:ある日広島駅前の川の上の占いに行ってみましたとさ。

  で、話はじわじわと「霊」についての話に移っていきました。

 「この世というのはですね、舞台なんです。」
 ふむ、どういうことですか?

 「舞台が有れば楽屋がある。楽屋の方にね、まぁ、みんな500年とか600
 年とかおるんです。」その、楽屋から舞台に「上がらせてくれ〜」と上がって
 きている状態なのが今の僕なのだそうで。あの世にいると、したいと思ったこ
 とが何だってすぐに叶っちゃうんだそうです。で、それじゃ全然修行にならな
 いからこの世で修行させてくれっ、と神様に頼んでこの世にオギャーと産まれ
 てくるんだそうです。
  それなのに修行しないとどうなるか、修行しないとポイントが貯まらなくて
 上に行けないと云うことでした。なんだ、あの世もポイント制なのか〜。
 時々ポイント2倍の日とか有ったりするんですかね。

  『若いうちの苦労は買ってでもしろ』って言いますが、苦労しないと修行に
 ならないからポイントがマイナスになって、あの世に行ってからランクダウン
 することもあるそうです。楽ばかりしようと思っていたらいかんと云うことで
 すな。
 オレオレ詐欺で手軽に悪どく儲けようなんて奴は絶対ランクダウンです。
 石油欲しさに戦争仕掛ける奴なんて大幅ランクダウンじゃっ!!

  それで、ここから重要なんですが、産まれてくる時に、お父さんはこの人、
 お母さんはこの人、友達はこいつでってな具合に、配役を自分で決めて産まれ
 てきてるらしいんですよ僕ら。

 「そのことを産まれてきてからすっかり忘れて、自分の好きに生きとる。」
 あ、すんません、それ僕のことですか。いや〜思い当たる節がいっぱいあるわ
 ぁ。そうか。あの親父もお袋も、一応俺が自分で選んできてたのか。そう考え
 ると親に失礼な人生送ってるよなぁ。最近あんまり会話してないし。自分で選
 んどいて会話無しじゃなぁ。う〜ん。親の存在にちゃんと感謝しなきゃって思
 えてきました。

 「それに、舞台の方からは楽屋は見えんけど、楽屋からは丸見えですからね」
 あぁ〜〜っ、それ、それヤバイです俺。うわっちゃ、丸見えかぁ〜〜。
 参ったな〜。サンブックであれにしようか、これにしようかって考え込んでた
 りするのも丸見えってことか〜。あららら〜。
 (注)サンブック:広島市内に数店舗展開するHな本屋。充実した品揃え。

  これからはサンブックに行く回数を減らそうと思います。

  後半に入ってハードパンチを連続で食らい、いい加減フラフラしていたとこ
 ろで「せっかく来られたんですから」と、観ていただくことになりました。
  紙に、名前と住所、生年月日、年齢(数え歳)を書きます。ここで「相手は
 居られますか」と聞かれたので、ま、ちょっと話をしましたら、結局、その人
 との相性を観てもらうことになりました。紙にその人の名前と住所、生年月日
 も書きます。
  今までテレビなんかで、その人の名前、住所や生年月日で占ったりするのを
 見ていて、なんで住所や名前が関係有るんじゃろうかと思ってたんですが、さ
 っきの話にあった「楽屋から丸見え」というのを考えると、楽屋にいる人にこ
 れこれこういう人の事を聞きたいんですがとお願いするんなら、そりゃ住所と
 名前がはっきりしてなきゃその人と特定できんよな、と納得。楽屋の人にも正
 確なデータが必要と云うことでしょう。
  こっちの住所が向こうの人に通用するのかな?とも思いましたが、こっちの
 人もいつかはあっちに行くわけだし、あっちの人もこっちに出てくることがあ
 るんなら、向こうもこっちもそんなに違わないんじゃないんですかね。なんだ
 かんだ言ったってどうせ丸見えなんですし、はい。

 「この方は、強い人ですね。」
  はい、その通りです。
 「賢い人でもありますね。」
  ばっちり頭の切れる人です。
 「・・・ちょっと冷たいところもありますか。」
  十二分にございます。

  と、まぁ観ていただきまして。観ていただいている課程で「不浄霊が少し見
 えますね」と言われました。思い当たることを少し話したところ、こうしたら
 いい、とアドバイスを頂きました。早速お墓参り行かなくっちゃ。
 (実は、お墓に線香立てるのが結構好きだったりするんです、俺。)

  最後に、何事もありがたいと思うこと、生かされているということ、相手を
 思いやること、が何より大切なのではないかと思うと、強くおっしゃられてい
 ました。そうだよなぁ。その3つしっかりしとけばケンカも戦争も詐欺もない
 世の中になるよなぁと思いました。家庭内も明るくなるしなぁ。
 思いやる心かぁ。まだまだだな〜俺。
  舞台から下りるまで後何年有るのか分かりませんが、楽屋に引っ込んでから
 「もっとこうしとけば良かった」って思わなくていいぐらいの生き方しなきゃ
 いけんということですよね。
 うおー、明日からもがんばるぞ!!

 
 (名刺を頂いてきましたのでそのまま転記します)
  広島駅前の船の家  三原雅美
  広島市南区松原町12番 tel(082)261-8520
  午後1時より

 追記: 観相料は三千円でした(あくまで観相のみの値段です)。今回僕は一
    時間以上お話を伺うことができたのですが、順番待ちのお客さんが居ら
    れるとなかなか長く話が出来ないとのことでした。
     また、時間は午後1時から午後5時までで、日祝もやっておられるそ
    うですが、「お客さんがたくさん来られる日もある」と仰ってましたか
    ら(1日5人まで)、観てもらえるかどうかは行ってみなきゃ分からな
    い、ということでしょうか。