少し気取ってみたい気分。「懐石料理 山椿」

 広島市中区薬研堀2−3 TEL:082-545-6777 不定休

 懐石料理を気楽に楽しめるお店を見つけた。
 お店の場所は分かり辛い、同じ系列の「利休」の近くなのですが。。。
 こちらを参考にして下さい。
http://www.in-smart.co.jp

 通りの入り口から2階の玄関までお洒落な階段を上がり突き当たり、途中には
 韓国料理の「漣坊」の入り口もある。
 格子戸の玄関を入ると和風の民家の雰囲気でとても落ち着ける感じ。
 私が訪れたのは火曜日の早い時間だったので、カウンター・個室好きな方を
 選択させてもらえたので迷わず板前さんが見えるカウンターを選んだ。
 カウンターは10席と個室(4人)が2室とこじんまりしていて、懐石料理
 のお店に不釣合いと思われるJAZZが小さな音量でかかっていた。
 (懐石料理には三味線じゃないと・・・・)

 コース(5千円〜)もあるらしいが、今回は単品で好きな料理を食すること
 にする。
 早速、付け出しがお盆に載って出される。
 付け出しを味わいながらメニューを見ると、メニューに「初夏」と大きな字
 で書かれているだけあって「初夏」を感じさせる食材が多い。
 鱧・岩国蓮根・冬瓜等々、食べたい物を次々に注文する。

 カウンターの中で板前さんが料理してるのを見ながら食する。自分が注文し
 た料理が目の前で出来上がって行くのを見るのは、とても贅沢なことだと感
 じることができた。

 板前さんお勧めの「岩国蓮根まんじゅう」は蓮根をすり身にしてまんじゅう
 にしてあったが、「う〜ん・・旨い!!!!」忘れられない一品となった。

 料理は全体的に薄味で食べやすく、体重を気にしなければ沢山の料理を食べ
 たかったけど・・・
 先日1年前まで穿いていたGパンが入らなくなってショックを受けたのを思
 い出し、心残りではあったけど次回来店した時のお楽しみとした。

 最後に前日TVで鮎釣りを見たのを思い出し、鮎の塩焼きを注文する。
 「今年初めての鮎だ〜!!っと感慨にふけってしまった」
 カウンターは板前さんとの会話が楽しめる反面、板前さんから見られて緊張
 してしまうことがある。
 慣れればもっと楽しめるのだろうが・・・
 初めてのお店ということもあり口下手な私は少し緊張して最後のデザート
 「桃のゼリー」を注文した。

 お店がこじんまりしていて騒がしくなく、大勢ではなく2〜4人で料理を楽
 しむには最高のお店でした。

 また「岩国蓮根まんじゅう」食べたいな〜。。。

文:おおもりぐが