深入山には喜苦がある

友達と深入山へ登山に行きました。深入山は標高1,153mの山でいこいの村から
 歩いて登ることができる。千メートルを超える山でも初心者向けの女性的な山
 と聞いてあなどってはいけない。確かに、女性や子供が多く登っている。が、
 登るペースを考えて登らないと楽しい山登りがつらいだけになってしますぞ。
 さて、私達は11時頃現地に到着した。オートキャンプ場で鍋をして、その後登
 る予定であったが、オートキャンプ場はいっぱいでやむなく、国道南側のキャ
 ンプ場に場所を移した。ここがなんと穴場であった。使用料は無料で水道設備
 も充実していて木陰なのがいい。トイレがもう少し綺麗なら言うことなしだ。
 鍋やバーベキューだけしにここに来るのもいいぞ。今日のメニューはキムチ鍋
 野菜や肉を準備して、鍋を開始したのは11時30分と思ったより早く始めること
 ができた。このロケーションと笑顔もおかずとなって美味しい。
 1時過ぎから登山に向った。登山口は二箇所で、私達はスキー場のある所から
 入山して、深入山グリーンシャワー管理棟のあるところに下りてくることにし
 た。いこいの村があるスキー場側は階段が整備されているが、やや段差が大き
 いため登るにつれて登りにくいと感じられた。深入山は春の野焼きが有名であ
 るように、山にはほとんど木がなく道に迷う事は無く登ることができると思う。
 ここで注意しなければいけないのはペースだ。ゆとりをもって休憩を多く取っ
 て登ることをお勧めする。通常は頂上までは1.4kmで1時間30分もあれば登るこ
 とができるがもう少し時間をかけて登るくらいがちょうど良いと思う。
 頂上までの目印になるのは一本松と頂上手前の分岐点。足元に気をつけながら
 ゆっくり登ろう。最後まで階段の段差に悩まされるが、辛く苦しい思いを乗り
 越えればきっと清清しい気持ちが待っているぞ。登山途中の紫の花や黄色い花
 も是非楽しんでみてください。
 頂上手前の分岐点から頂上はすぐであるがやや足元が滑りやすくここは慎重に
 登ろう。途中に有る岩は格好の休憩場所になるからここで止まって景色を楽し
 んでみよう。
 頂上は360度のパノラマが広がり聖湖や臥龍山が見え、天気の良い日には山
 陰の海が見えるらしい。ここでは、もちろん写真を撮るのを忘れないように。
 さて、下山であるが、私達の降りたのは登山したルートとは別のルートで深入
 山グリーンシャワー管理棟を目指した。下りは30分ぐらいで下りることができ
 るが、足元がとてもすべりやすく、充分注意が必要だ。ここでも休憩を取りな
 がらゆっくり下りよう。
 車は事前に一台の車を回していたのでその車で登山口の車を取りにいきみんな
 を拾ってキャンプ場へ戻った。準備していた珈琲とくだもので疲れた体をゆっ
 くりほぐした。今度はどこの山に挑戦しようかな。