王城恋太の「広島うどん屋探訪」-13-

―漬け物だけでも―  「こんぴらうどん えの」

 桜の季節ももう終わってしまいましたね。しかし、今年の桜は長く咲いていま
 したね。「パッと咲いて、パッと散る」コレが桜のイメージでしたが、今年は
 「長―く咲きましょ!」でした。これで結構何回かお花見した方いらっしゃる
 んでは?(笑)。 
 よしっ!だいぶん行数稼いだぞ!「おっさーん!そんなん有りかー!」(笑)

 今回は「こんぴらうどん えの」です。「えの」と言えば約1年ちょっと前ま
 では、中央テニスコートの東側にありましたよね。合同庁舎や近所の官庁街の
 御用達みたいになってました。まあ建物が老朽化していたし、席数も10人入
 れば超満員でしたから、思い切って鷹野橋商店街と国道2号線の間に、あの大
 きな【こんぴらうどんの由来】のカンバンと共に引っ越しました。
 今年春でちょうど1年です。

 新しいお店はカウンター8席、テーブル席×2の合わせて16席のお店です。
 まっ、そんなに大きくなった訳でもないんですが、なんかあか抜けた感じ。。。
 お店は、店主・女将さん・お手伝いの方の3人でやっています。さあ暖簾を
 くぐって中に入りましょう、「いらっしゃーい!」女将さんの元気な声が迎え
 てくれます。
 今日は何を頼みましょうか?「かけうどん」「釜上げうどん」「ざるうどん」?
 お昼だったら「うどん定食」でしょう!!。「うどん」「一品料理(日替わり)」
 「炊き込みご飯」「お漬け物」が付いて、680円です。お昼に来るお客さん
 の殆どが「うどん定食」でした。(ココの「一押し」らしい??)

 行った時間が12時20分、店主は釜場。
 ちょうど釜からうどんが上がるBestTiming!!。

 一度水で締め、暖め直して「かけうどん」が出来、女将さんが「一品料理」
 「炊き込みご飯」をよそっています。なんかいい感じだなあ(「夫唱婦随」、
 「あうんの呼吸」って言うの?)。
 ここはフルサービス、お盆に乗って出てきました。うどんはトッピングに「ネギ」
 「お揚げ」「かまぼこ」がデフォルト、テーブルには「天かす」「七味」がかけ
 放題です(笑)。
 麺は出来立てとあって「ぷにゅっぷにゅっ系」でコシも有るなかなかのうどんです。
 出汁は「かつお」「昆布」が中心で「いりこ」は隠れていますね、やや甘めの
 出汁で広島風ですわぁ。

 「炊き込みご飯(かやくご飯?)」も美味しいし、一品料理も毎日変わります
 (横にちょっと付いているサラダも、健康考えてくれてるな!)。
 そして、恋太一押しは「漬け物」です(おっさーん!うどんと違うんかぃ!)
 そうなんっすっよー!この漬け物、女将さんが毎日「ぬか床」をかき回して作
 っている逸品です。「コレでご飯食べたら、もうたまりませんな!」田舎風の
 漬け物で、ちょっと酸味があって、きゅうり食べちゃったらもう心は田舎に
 一直線!!。

 一人暮らしや単身赴任の方きっと「実家」思い出します。(まちがいないっ!)
 そうそう、夜の部では「晩酌Set」なるものがあります。
 「ビール2杯」or「日本酒2本」or「焼酎2杯」に「おかず3品」付いて
 1200円。もちろんうどんも食べられるぞ。。

 「おっさーん!【こんぴらうどんの由来】にはなんて書いてあるのん?」
 「それはなっ、教えられんな!」
 広島市内には同じカンバンがもう一つあるぞ!
 それはどこのうどん屋でしょう?(笑)

 「こんぴらうどん えの」中区大手町5丁目6−27 TEL:082-249-8150
 [営]午前11時〜午後10時まで [休]不定休