王城恋太の「広島うどん屋探訪」-56-

 「腰(コシ)で勝負じゃ~!!」 讃岐手打ちうどん 美の庵

 行きたくてもなかなか行けなった「美の庵」にやっと行ってきました。
 OPENしたのは昨年11月、行けそうで行けない地点だったのよねん!!
 (近くにあるといつでも行ける!という深層心理が働いてしまう様です。)

 白島中町の山陽本線のガードを目指します。ちょうどそのすぐそばにあるのです。
 恋太が北側から歩いているとその前をおばさんが、、そのまま「美の庵」に吸い
 込まれていきました(笑)
 恋太もそのまま美の庵に吸い込まれてっと・・・

 お店はチョッと見、うどん屋らしくありません。うどんの幟がないと一見居酒
 屋??て思うかも
 お店内部は暖色を使った暖かい感じの壁と天井。照明はちょっとノスタルジーを
 感じる裸電球です。。
 思ったより広く4人掛けテーブル席が4つ、カウンター席が10席となってます。。

 では「オーダー!!」。メニューは見なくてもOK、初訪問店のお作法「冷たい
 うどん」と決まってます。
 恋「えび天ぶっかけ」お願いします。
 店「暖かい・冷たい」がありますが??
 恋「冷たいのでお願いします。あっ、大盛りで!!」
 店「すみません、茹で時間が10分少々掛かりますがいいでしょうか?」
 恋「い~いとも!です」(笑)

 待ち時間で内部観察です。入口横には大きく「美の庵のうどん」の解説カンバン
 が架かっています。
 奥にある厨房は席からは見えませんね。。塞いでる壁の前には定番の「おでん」
 や夜に出されるお酒類。
 メニューも覗くと、フルサービスのお店としては値段設定がやや低め。庶民には
 うれしいですね。。

 「お待たせいたしました」の声と共に運ばれてきました。
 丼の中のうどんを見ただけで、「これは相当美味いぞ!」と思わせる容貌。
 エッジがシュッと立っててうどん光がしてます(笑)。
 丼奥には天ぷら郡がドーン。。天ぷらは「かぼちゃ・蓮根・大葉・えび天2」。
こちらのぶっかけは基本で大根おろしとレモンが付いています。

 まずは何も付けないでうどんを食べてみます。
 ZUzzzzzz ナンと言うこのコシ!! 数回は噛まないと飲み込めない。
 では、ぶっかけ出汁をぶっ掛けてと。。こちらの出汁は薄い色してますね。
 ちょっと飲んでみました、いりこがほんのり感じるバランスのいい出汁です。
 たっぷり掛けていただきました。
 このコシを「茹でが足らん!・冷水で締めすぎ!」いう人がいるかも知れませんが
 この絶妙なコントロールが出来る店主の腕を褒めましょう。。
 天ぷらも揚げたてとあって衣はカリッっと、、かぼちゃはホクッと。。
 いやーっ、あっと言う間の完食です。。

 帰りに店主とちょこっとお話しました。
 店主、実は「乃きや」で修行されておられます。
 その時はそんなに話もしてなかったんですよ。(的場店の店長さんでした)
 うどんに対する真剣さはものすごいものがあります。
 これからもっと進化するんでしょね、、期待度120%です。。

 ツイシン
 次の日も再訪しました。今回は「かけうどん」。。
 こちらも期待以上の出来でした。頼めば薬味の「ショウガ」も出してくれます。。
 いいお店が出来ました。。。

『讃岐手打ちうどん 美の庵』広島市中区白島町2-13 
〔TEL〕082-221-1250 〔URL〕http://r.goope.jp/minoan
〔営〕11:00~14:30 18:00~22:00(日祝~20:00)〔休〕水曜日
「かけうどん」350円 「えび天ぶっかけ」590円 大盛り100円UP